行ってきました~~~!!! 素晴らしかったです!!!!!!最高。 ネタバレしかないので、そういうのがイヤな方は以下は見ないでください。
会場は
※写真を撮り忘れたので、わくわくホリデーホールさまのサイトより借りました※
『わくわくホリデーホール』! …なんという力の抜けるお名前なのでしょう…(笑)。 札幌市民会館といったほうが馴染み深いと思います。
で、会場についたのが6時15分すぎかな? まだまだ列が長いです。 そこで渡されたのがこれ。
<開演中の写真撮影についてのご案内>。 今公演はアンコールがあった場合、撮影可能なんです! カメラ機能付の携帯電話(アイフォンやアンドロイドなどを含む)のみで、 録画は不可。 撮影した画像はSNSなどのインターネット上に掲載することがOKという。 日本のミュージシャンとしては画期的なのでは?
というチラシを読んでいたりしているうちに、会場内に入ることができました。 私は今回行けないと思っていて。 それは、平日だったから。釧路から札幌に行くには(飛行機以外で) 4時間以上かかる、ということは仕事あるからムリ!という。
ですが、今回お休みをいただくことができまして! 日々のお仕事、頑張った甲斐があったなあとしみじみしております。 アジカンの『Wonder Future』というアルバムが とてもとてもよかったので、このライブにはぜひとも行きたかったのです。
それで、会場入りしたのですが、そんな訳でチケットを買うのも遅かったため 2階席となりました。 2階か~あ~あ。と思っていたのですが、このホール、2階も実質1階です。 1階の後ろのほうという感じ。思ったより近い!嬉しい!!
今回のツアーは、建築家の光嶋裕介さんがステージセットを担当。 プロジェクションマッピングを使って、曲のイメージを具体化してくれたんだと 感じました。 感動した!
セトリです。
1 Easter/復活祭 2 Little Lennon/小さなレノン 3 Winner and Looser/勝者と敗者 4 Caterpillar/芋虫 5 N2 6 センスレス 7 リライト 8 Planet of the Apes/猿の惑星 9 ナイトダイビング 10 Eternal Sunshine/永遠の陽光 11 或る街の群青 12 青空と黒い猫 13 Prisoner in a Frame/額の中の囚人 14 深呼吸 15 今を生きて 16 嘘とワンダーランド 17 シーサイドスリーピング 18 Signal on the Street/街頭のシグナル 19 新世紀のラブソング 20 ネオテニー 21 トラベログ 22 Standard/スタンダード 23 Wonder Future/ワンダーフューチャー
アンコール 1 ブルートレイン 2 N.G.S 3 遥か彼方 4 君という花 5 OperaGlasses/オペラグラス
という全28曲!!素晴らしい~!
個人的にはオペラグラスで終わったのが最高に気持ちよかったです。 あと、『嘘とワンダーランド』!! これが聴けるとは…! 建ちゃんの歌声が好きなのでこの辺は嬉しかったです。
新アルバムからの曲とのバランスもとてもよかったと思います! あとはなんといってもアンコールのN.G.Sが…! まさか生で聴けるとは思っていませんでした。 ライブ音源ではよく聴いていたんですけども。
MCではゴッチが「北海道は空調が甘いよね、でもそんな熱い感じきらいじゃないよ」的な ことをおっしゃってくれたので、その後空調がガンガン効いていたので 直撃していた私は寒かったですよ…踊っていたときは大丈夫でしたけども…。
あと、ライジングのお話。この前のゼップのライブWESSのえらい人?が見て 呼んでくれることが決まったそうです。ほうほう。 トリの悲しみのお話も(笑)。だれ~も残っていないそうですよ… お酒もビールくらいしかなくてさみしいと。
MCはゴッチと建ちゃんとでお話している感じでした。なごむなごむ。
それから、この前の旭川のライブで潔がダウンしたということから お客さんが\潔だいじょうぶ〜?/て聞いて ゴッチが「潔は大丈夫ですありがとう」って言った声が優しかったです。 潔は照れたっぽく頭をかいていてかわいかったなあ。
では、アンコールで撮った画像を出しちゃいます。 ブレてるのもあるけど、興奮していたので…テヘヘ
以上です!
いや~、アンコールは踊りまくる曲ばっかりで 撮影なんてできる状態じゃないですよ! こういう構成にしたアジカン素晴らしいです。
ただ、私の前の席にいた人がブルートレインだけ録画していたので 「文字が読めないバカな子なんだな」と思いました。 スタッフさんに注意されていたのでよかったよかった。
いやあ、それにしても楽しかったです! 行けてよかった!