ケンジントンガーデンで遊んだあと、お昼になったので一度ホテルへ戻りました。 歩きすぎて足がくったくたです。
地下鉄に乗って帰ろうかと思ったのですが、 結局また歩きで戻ってしまった~。
キンキーブーツのバスですぞ~!
ホテルで一休みしてから向かうのは、 BBC版シャーロックのロケ地!! この作品を見てから私は変わってしまったんですよ…。 いつかイギリスに…と思ったのも、このシャーロックの舞台に行ってみたかったから。 イギリスのいろいろな映画や俳優さんを知れたのもシャーロックがキッカケです。
今はシャーロック熱は平熱になりましたが、 それでも特別な作品なのです。 ロンドンへ行ったら、絶対に行こうと思っていた箇所がふたつ。
まずは
聖バーソロミュー病院!!! S2のラストでシャーロックが飛び降りた(と見せかけた)病院です。
地下鉄でホルボルン駅まで向かいました。
駅構内の地図で場所を確認!これ大事!! 途中にあった教会でBBQをやっていて、美味しそうな匂いが 漂ってきました。
さきほど見た地図を頭に入れてテクテク歩いていくと、 聖バーソロミュー病院に着きます。
ここがジョンが屋上にいるシャーロックを見つけて 驚く場面のところかな?
近くで見るとこんな感じでした。 多分、シャーロックが倒れていたのはこの辺かな~。
次の目的地へ行くついでに寄った ベイカーストリート駅でシャーロックを発見!
そしてユーストンスクエア駅へ! こちらには、これがあるんですよ~~~!!
BBC版ベイカーストリート221B!!!
ユーストンスクエア駅から歩いてすぐなんですが、 曲がり角を曲がったらファンの間では超有名な『SPEEDY'S』が見えて 思わず「わあ…!」と言ったら、 たまたま迎えを歩いていたおじいさんがニコッとして 「ハロー!」と言ってくれたの嬉しかったです。
ここで何か食べようかな、と思っていたのですが お休みで残念~。
でも
この扉!!
この通り!!
向かいの建物!(シャーロックの何話かで爆発していた)
もう感動です。
イギリスでは著名人が住んだ家に、この水色の看板が掲げてあります。 ここはジュゼッペ・マッツィーニというイタリアの革命家の方が 住んでいたお家なのですね~。 こういうのが結構至るところにあって、ロンドンの歴史を感じます。
地下鉄でチャリング・クロス駅へ! お目当てはナショナルギャラリーとトラファルガー広場!
ナショナルギャラリーには大道芸人の方がたくさんいました。
ヨーダ(でかい)
あれ…?浮いてる…??
ナショナルギャラリーの前がトラファルガー広場なのですが、 この日は日曜日で人もたくさんいましたね~。 BBCシャーロックで映っておりました。
お天気も良くて、気持よかったです!
ナショナルギャラリー!
ゴッホの『ひまわり』の前はすごい 人だかりでした。
イヤホンガイドも借りて、じっくり観る気まんまんだったのですが 名画のパワーにやられてしまったのか とても具合が悪くなってしまって…。 ううう…残念です…もっとじっくり観たかった~!
そしてここは『スカイフォール』でQとボンドが初めて会ったところ… なのですが、どの部屋か失念してしまい…。 後でルーム34と判明したのですが、この中のどれかだろうか。 ここはリベンジしたい場所です。
力尽きたのでホテルに戻ろうかと思ったのですが、 ナショナルギャラリーを出たら元気になってきたので (でも歩く気力はなかった)地下鉄でピカデリーサーカス駅へ。
いろいろな映画でロンドン!と言ったら映っているピカデリーサーカス。 ハデでした~。
エロスの像は、思っていたよりいけめんだったのでびっくり! キューピッド的なかわいらしさを想像していたのに、 精悍な男性じゃないですかー!すてき!
ピカデリーサーカスはなんというか、華やかでした!
お腹の調子が良かったら食べたかったアイスクリーム屋さん。
そのまま歩いて、向かった先は
『サヴィル・ロウ』! 背広の語源といわれるサヴィル・ロウはオーダーメイドの紳士服専門店が並ぶ通りです。
ここに来た目的は、やっぱりロケ地だったから。 『KINGSMAN』のお店として使われたのがこちらなのです!
撮影してからだいぶ経つのに、まだKINGSMANの名残があって、 私はとてもうれしい…!
この日はこれで外出は終了。 帰りに高級スーパーの『ウェイトローズ』で お水とヤクルトを買いました! ヤクルト、パックでしかなかったのですが あっただけで嬉しいです。
世界各国のヤクルトを飲んでみたいな~。 今のところ、味に大差はないのですが。