”釧路の地酒、福司”でお馴染みの福司酒造さんの蔵開きに行ってきました~!
以前から気にはなっていたのものの、当時は 日本酒に目覚めていなかったので行く気力もなく…。
しかし!今年は違います。張り切っています。私。
とは言いつつもなんと当日に寝坊をしてしまい 午後から行くことになりました。
すべてアンブレラ・アカデミー(Netflixの超面白いドラマ)の せいです。
いや自分のせいなんですけど…(前夜に後半一気見)。
着いたのは午後1時を回ったあたり。 限定のたれ口酒は売り切れでした。
(ちょいブレすいません)
100周年の文字にテンションが上がりつつ蔵へ入ります。
おめでとうございます!
蔵の中は少しひんやりとしていました。
「ここで福司が作られているのか~」と 思いながらじっくり眺めましたよ。
麹?が入ったタンク?が見られたのも嬉しかったです。
ところで所々に福司の方が立っていたのですが 質問などしても良かったのでしょうか?
周りの方もしていなかったので なんだか気が引けて(小心者)しなかったのですが、いろいろ聞きたいことがあったのでしたら良かった~。 来年こそは。
杉玉を発見!! ここにあるんですねえ。
杉玉(すぎたま、すぎだま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる[1]。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる[1]。「搾りを始めました」という意味である。
引用:wikipediaより 杉玉 - Wikipedia
振る舞い酒用のおちょこもいただきました。 美しい緑色です。
車で来たので、仕込み水を飲ませてもらいました。
仕込み水って、本当に美味しいですね! こんなに美味しいお水で仕込んだ日本酒だもの、そりゃあ美味しくなるというものです。
100周年の記念品もいただきました。
since1919の文字に歴史を感じます。
年に一度の蔵開き、大変楽しかったです。
もっと日本酒のことを知りたくなりました!