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北海道・道東を拠点に、いろいろなところを旅したり温泉に入ったり車中泊に憧れたり生活に関するレビューをしています

【2019】福司の蔵開きに行ってきました

”釧路の地酒、福司”でお馴染みの福司酒造さんの蔵開きに行ってきました~!

www.fukutsukasa.jp

  

以前から気にはなっていたのものの、当時は 日本酒に目覚めていなかったので行く気力もなく…。

しかし!今年は違います。張り切っています。私。  

とは言いつつもなんと当日に寝坊をしてしまい 午後から行くことになりました。

すべてアンブレラ・アカデミー(Netflixの超面白いドラマ)の せいです。

いや自分のせいなんですけど…(前夜に後半一気見)。  

着いたのは午後1時を回ったあたり。 限定のたれ口酒は売り切れでした。

(ちょいブレすいません)

100周年の文字にテンションが上がりつつ蔵へ入ります。

おめでとうございます!

蔵の中は少しひんやりとしていました。

「ここで福司が作られているのか~」と 思いながらじっくり眺めましたよ。

麹?が入ったタンク?が見られたのも嬉しかったです。  

ところで所々に福司の方が立っていたのですが 質問などしても良かったのでしょうか?

周りの方もしていなかったので なんだか気が引けて(小心者)しなかったのですが、いろいろ聞きたいことがあったのでしたら良かった~。 来年こそは。

杉玉を発見!! ここにあるんですねえ。

杉玉(すぎたま、すぎだま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる[1]日本酒造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる[1]。「搾りを始めました」という意味である。

引用:wikipediaより  杉玉 - Wikipedia  

振る舞い酒用のおちょこもいただきました。 美しい緑色です。

車で来たので、仕込み水を飲ませてもらいました。

仕込み水って、本当に美味しいですね! こんなに美味しいお水で仕込んだ日本酒だもの、そりゃあ美味しくなるというものです。

100周年の記念品もいただきました。

since1919の文字に歴史を感じます。

年に一度の蔵開き、大変楽しかったです。

もっと日本酒のことを知りたくなりました!  

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